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2025年 第1船 日本向け出荷 PKS 11000トン

2025年1月5日
2025年最初のPKS(パーム椰子殻)出荷が無事完了しました。 本年最初の船便として、マレーシアの港から日本へ向けて11,000トンのPKSを積み込み、順調に出港しました。

出荷の概要

今回の出荷先は日本で、バイオマス燃料として活用される予定です。
PKSは持続可能なエネルギー源として注目されており、環境負荷の少ない燃料としての利用が進んでいます。
今回の出荷も、日本国内の発電所で活用される見込みです。

積み込みの様子

今回の積み込み作業は順調に進行し、無事に完了しました。
写真には、港でのPKSの山が映し出され、専用のコンベアを使用して船倉へと搬入される様子が確認できます。
また、作業員が丁寧に管理しながら積み込みを進める姿や、大型クレーンを使用したスムーズな運搬の光景も収められています。
天候は晴天に恵まれ、作業環境としても良好で、安全と環境配慮を徹底していることが伺えます。
夜間作業の写真もあり、照明設備を活用しながら24時間体制で出荷作業が進められたことが分かります。

今後の展望

2025年も安定した供給を目指し、引き続き品質管理と安全な輸送に努めていきます。
日本のバイオマス発電需要は引き続き高まっており、PKSの役割もますます重要になっています。
今年はさらに円滑な出荷を実現し、日本のエネルギー供給に貢献していく予定です。

今後の出荷予定についても随時更新してまいります。次回の出荷もぜひご期待ください!

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